【4年生】つごもり大市

 2月28日(金)4年生はつごもり大市に参加しました。

 子供たちはこれまで「城端を盛り上げたい」という思いをもって活動に取り組んできました。

 城端地域の方々に最高の演舞を見せたいと披露した「じゃんとこいむぎや」で会場を盛り上げた後、「A感じな4年生スマイル店」は開店しました。

 それぞれが城端の魅力を伝えたいと思いを込めた商品を販売したほか、「じゃんとこいむぎや」や城端に伝わる織物の体験コーナーを設けたり、来てくれた人々を楽しませたいとゲームやクイズを行ったりしました。

 また、これまでの4年生の頑張りを紹介したり、商品に込めた思いを、スライドを使って伝えたりと、人々との交流を楽しむ姿もありました。

 子供たちは最後まで城端を盛り上げようと声を出しつづけ、学校に帰ってからは達成感に満ちた表情を見せていました。

 来ていただいたみなさん、ありがとうございました!

 

【3年生】ギフチョウランド開園!(総合)

 3年生は総合的な学習でギフチョウを広める活動を行ってきました。今回は、2年生にもギフチョウについて知り、今後引き継いでほしいという思いから、ギフチョウランドを開園しました。準備では、おたより担当、飾り担当、スタンプラリー担当、たまご探し担当等、一人一人が責任をもって取り組んできました。

 当日は、ギフチョウのことをたくさん知ってもらおうと、伝え方を工夫する姿が見られました。最後のインタビューで「来年3年生になったらギフチョウを育ててみたいですか?」と尋ねると、2年生が「育ててみたいです。」と答えてくれたことに喜びの表情がたくさん見られました。

 

【2・3年生】ギフチョウランドを見に行こう!

3年生は、総合的な学習の時間にギフチョウについて調べ、世話をしたことをまとめた「ギフチョウランド」へ、2年生を招待しました。

2年生は、スタンプラリーをしながら、ギフチョウの卵の見つけ方やえさ、育て方等について学びました。4月から、ギフチョウの世話をすることが楽しみですね。

 

  

 

大縄跳び大会(中・高学年の部)

長休みに、運動委員会が企画した大縄跳び大会(中・高学年の部)を行いました。

各色団が、練習の成果を出し切って、1分間で8の字跳びを跳んだ回数を競い合いました。

円陣を組んで気合を入れる姿や掛け声を合わせて跳ぶ姿等が見られ、笑顔溢れる大縄大会になりました。

 

 

 

 

大縄跳び大会(低学年の部)

長休みに、運動委員会が企画した大縄跳び大会(低学年の部)を行いました。

各色団が、2チームずつに分かれ、1分間で跳んだ回数で競い合いました。

3年生以上が温かい声援を送る中、1、2年生は、練習の成果を出し切って、8の字跳びをしました。

中・高学年の部は、27日(木)に行う予定です。各団それぞれの部の合計回数で勝敗が決まります。

優勝目指して、がんばりましょう!

 

 

【3年生】フン染めをしました(総合)

 3年生は総合的な学習の時間に育てたギフチョウのフンを利用して、フン染めをしました。初めは、「フンだから煮たら臭いのかな」と思っていた子供も、実際に煮出してみると、思ったほど臭くないことに驚いた様子でした。

 また、今回はシルクのハンカチと絹織物の2種類を染めました。輪ゴムを使って模様をつけ、その後煮出した液に生地を入れて色を着けました。液から取り出した後は、ミョウバンや鉄の液に漬け込むことで色を固定させました。最後に輪ゴムを外して布を広げてみると、唯一無二の素敵な模様ができており、子供たちは嬉しそうな様子でした。

 子供たちは、今回作ったハンカチや織物を利用して、ギフチョウを多くの人に広めるための新しい作戦を立て始めています!

【5年生】いのちの教育

2月13日に、5年生は、佐藤助産師さんと、保健師の小林さんをおむかえして「いのちの教育」をしました。

佐藤助産師さんから、赤ちゃんがどうやってできるか、お母さんのお腹の中でどのように成長し、どうやって出てくるかを、写真や教材を使って教えてもらいました。また、8ヶ月の妊婦さんがどのような生活をしているのかを、妊婦体験で体験しました。

子供たちは、はりの先より小さい受精卵が、38週で平均3キロの赤ちゃんになって生まれてくることや、お母さんは出産前も出産後も大変な生活をおくっていることを知り、驚いていました。

「いのちの教育」を通して、自分が知らない赤ちゃんのときのことを知り、改めて命の大切さを感じ、お母さんへの感謝の気持ちを抱いていました。

 

 

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