【4年生】図画工作科「トントンつないで」

のこぎりで木材を切り終わり、

とんかちでくぎをトントンと打つ活動を始めました。

始めは細かくトントントン。

次は大きくトーント―ン。

最後に、トントン!

リズミカルにくぎを打って、

みんなの動物が出来上がりました!

今回の動物は、

くぎと木材をつなげて、関節が動くように作りました。

おうちで動かしてみてください!

【3年生】はかせになって2年生に伝えました

12月14日(水)に総合的な学習の時間「小学校の自然はかせになろう」では、2年生に自分たちが調べてきたことを発表しました。

「小学校の自然はかせになろう」では、学校の木の中から好きな木を選び、調べ学習を進めてきました。調べて分かったことを基に、どうすれば2年生に分かりやすく伝えることができるのかを考えながら、一人一人がタブレットを活用してまとめをつくりました。

今日は、2年生にタブレットの画面を見せながら、緊張しながらも自分の言葉で伝えました。

調べたことを伝えることができ、とてもうれしそうでした。

 

 

【1年生】ねらって、キック!

体育科の学習で「ボールけりゲーム」を行っています。

少しずつ練習を重ねて、力強くボールを蹴ることができるようになりました。

また、チームで作戦を考え、守りの人がいないところを狙ったり、パスをしたりして得点につなげていました。

【6年生】城端絹織物について学びました

6年生は、家庭科の発展学習として、11月17日(木)に「蚕がつないだ南砺の産業 企画展」に行きました。

地域の「城端織」については聞いたことがある子供たちがほとんどでした。

しかし、かつて、井波で蚕種、五箇山での養蚕、城端での絹織物が盛んにおこなわれていたこと、それらの地域が「蚕」を通してつながっていたこと等、子供たちが初めて知ることもたくさんあったようです。

 

さらに、城端絹織物に興味をもった子供たちは、12月9日(金)に、城端で唯一、絹織物を生産している松井機業の松井紀子さんから、詳しくお話を伺いました。

 

松井紀子さんから、多くのことを教えてもらいました。

城端の伝統産業である絹織物に価値を見いだし、東京から戻って家業をついだこと

2頭の蚕がつくった玉繭からとれる玉糸から、特徴ある「しけ絹」をつくっていること

多くの人に手に取っていただけける商品開発をしていること

クオリティの高さを認められ、東京や海外でも販売され、注文があること・・・

 

また、6年生にむけて、「『しけ絹』を使った作品作りをしてみませんか」と提案もいただきました。

「やってみたい」と大きくうなずく6年生の様子が見られました。

しけ絹に触れるのも初めての子供たちがほとんどです。

どんな作品になるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

【4年生】種もみ引継ぎ式

毎年、城端小学校では、5年生が田んぼの学校として、

もち米を育てています。

今年も、5年生から4年生へ、その種もみが引き継がれました。

引継ぎ式では、

5年生から、米づくりについての話を聞きました。

「どんなことが大切ですか?」

「大変なことは何でしたか?」

話を聞いていくうちに、気になることが出てきた子供たちは、

たくさん質問をして、少しずつ米作りへの意欲が高まっていった様子でした。

5年生のみなさん、ありがとうございました。

4月から、頑張りましょう!

【3年生】クラブ見学

12月5日(月)にクラブ見学を行いました。

クラブ活動は、4年生から始まります。

子どもたちは、4年生になったらどのクラブに入ろうかと考えながら、様々なクラブを見学しました。

 

 

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