5年済美「稲刈り体験」をしました。
9月29日(火)5,6時間目に済美の授業で「稲刈り体験」を行いました。
前日までに社会科や済美の時間に稲刈りについて学んできた子供たちは、昔は手で稲を刈っていましたが、現在は機械で行っていることを調べました。
さて今回の「稲刈り体験」は、手で刈るのか?機械で刈るのか?
もちろん!手で刈ります!
今回も講師に山瀬さんをお招きし、鎌の使い方や稲を刈る時のコツ等を教えていただきました。
そして、いよいよ稲刈り体験スタートです!
最初は慣れない手つきで1束刈るのにも時間がかかっていましたが、慣れてくるとものすごいスピードで稲を刈っていきました。
この時も山瀬さんには、お米一粒一粒の大切さを子供たちに教えていただきました。
稲をコンバインに運ぶ時の子供たちは、とても満足そうでした。
稲刈りが終わった後も田んぼを見渡して米粒を拾う姿から、ここまで育ててきたお米への愛情が伝わってきました。
これから子供たちは、今まで学んできたことや収穫した米をどうするのかについて考えていきます。
最後に、ここまで稲のお世話から子供たちへのご指導をいただきました山瀬さんをはじめ、携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。