【5・6年生】命の授業

7月3日に、5・6年生は「命の授業」を受けました。

講師の松下先生と、そのお子さんのお話でした。

わずか775gで生まれ、脳性麻痺をもちながら懸命に生きたあらちゃんと、あらちゃんと過ごした家族のお話を通して、子供たちは、今の自分が当たり前にできることへの感謝の気持ちをもったり、一つの命が周りにたくさんの幸せを残してくれることに気付いたりしました。

松下先生の話を真剣に聞く子、涙を流しながら一生懸命感想を話す子、感じたことをお家の人への手紙という形で伝えようとする子など、心を動かしながら命の授業を受けた子供たちが多かったです。

与えられた命をありがたく感じ、自分の命も友達の命も大切にする城端っ子になっていってほしいです。

【4年生・5年生・6年生】スキヤキミーツザワールド体験

今日は、今年のスキヤキミーツザワールドで演奏される団体のみなさんに来ていただき、4年生、5年生、6年生が韓国の楽器の演奏を体験させていただきました。

チャングという韓国の打楽器について教わりました。

子供たちは、チャングの音や先生の演奏しながら踊っている姿に驚いていました。

演奏の体験ではバチの持ち方や基本のリズムを教わり、友達と交代しながら演奏したり、みんなで合奏をしたりしました。

先生の指揮に合わせてリズムを取ったり、スピードを合わせたりする子供たちはとても真剣な様子で、夢中になって演奏をしていました。

「ぼくがやっている和太鼓とは叩き方が違った」

「踊りながら演奏をするなんてすごい」

プロの演奏を鑑賞し、実際に体験してみることで子供たちには様々な発見があったようです。

【企画・運営委員会】あいさつ運動

今朝は、毎日のあいさつ運動に砺波ライオンズクラブと青少年育成南砺市民会議の方々が参加してくださいました。

朝から明るい声であいさつしたりされたりすると、元気が出ます。

たくさんの人に「おはようございます。」と声をかけていただき、子供たちが、あいさつを返すことで、笑顔で1日がスタートできました。

雨の中ありがとうございました。

 

 

ネットトラブル防止教室

学習参観後に、ネットトラブル防止教室を行いました。

講師の方から、ネット依存やネットいじめ、SNSでのトラブル等についての危険性を学びました。

また、家庭でしっかりとルールを決めること、ルールを守れているか定期的に確認することが大切であると教えていただきました。

 

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