令和3年度 公益財団法人みずほ農場教育財団 奨学生募集について

令和3年度 公益財団法人みずほ農場教育財団 奨学生募集

南砺市教育委員会より、見出しの件について案内がありました。

希望される方は、下のURLより、ご確認ください。

なお、募集の締め切りが、4月20日となっております。

 

https://www.mizuho-ef.or.jp/img/pdf/youkou.pdf

 

 

 

 

 

令和2年度修了式

3月24日に令和2年度の修了式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、余儀なく学習活動を縮小したり、中止したりするなど、子供たちにも、保護者の皆様にも、地域の皆様にも、大変なご苦労をおかけしたと思います。

それにもかかわらず、いつも温かくご理解し、ご協力いただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

令和3年度も、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

ごあいさつ

春の陽光あふれる本日、城端小学校卒業証書授与式が行われ、59名全員が晴れやかな表情で巣立っていきました。卒業おめでとうございます。

 

昨年春、全国全ての学校に臨時休業が要請され、一斉休校や活動の制限など、今までにない子どもたちの生活環境・学習環境、またPTA活動も総会や役員会での顔合わせも行えないままでのスタートとなりました。

 

しかし、厳しい始まりである一方で、この時代だからこそ、「日々不確実な環境下での確かなこととは何か。」「如何にして子どもたち全員が健やかに安心して楽しい学校生活を送ることができるか。」を、曲師校長先生、安田教頭先生、執行部や委員長はじめ役員各位と、心を一つに智慧を出し合う対話の多い一年でもありました。

 

祭や地域行事、学習発表会や立山登山、宿泊学習などの学校行事や委員会活動が中止や規模縮小となる中、新しい形ではありましたが、子どもたちが元気いっぱいで運動会や校外学習、スキー学習を開催できたことを嬉しく思っております。ご指導ご尽力いただきました全ての先生方、温かいご支援を賜りました地域の皆様にあらためて深謝いたします。

 

また、今年度は城端小学校PTA会長だけではなく、南砺市PTA連絡協議会の理事として、城端地域のPTA代表として「学校のあり方検討委員会」など、多くの会合に出席し、南砺市教育委員会の皆様、各単位PTA会長の皆様とも様々な情報共有・意見交換を重ねてまいりました。南砺市全ての小中学校が等しく連携し、中長期的な将来構想を持つ必要があると思っております。

 

チーム担任制、ギガスクール構想、小中一貫教育など、これからも社会や教育環境は変化し続け、課題は多様化していくことが予想されます 。PTA活動も時代と社会の変化に対応していくことが求められますが、大人だけの都合ではなく「子どもたちのため」の活動であるという本文を忘れることなく、将来の児童数の見通しを踏まえた学校のあり方やPTA活動のあり方を、一人一人が当事者として、自分事として、互いに学び合い、助け合い、協力し合うPTAとして成熟し、より温かい輪となれば幸いです。この一年間で共に育んだ心を、次年度の会長はじめ役員の皆様に繋いでまいります。

 

一年間お世話になりました曲師校長先生はじめ教職員の皆様、執行部・各委員長はじめ役員の皆様、保護者の皆様、そして城端小学校を支えてくださる全ての皆様に厚く感謝を申し上げますとともに、城端っ子の今後益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

令和3年3月18日

城端小学校PTA会長 小原治五右衛門

 

卒業式前日

 いよいよ卒業式が明日になりました。今日は、午後から4・5年生が、式場やフロアの準備をしたり校舎外の清掃をしたりするなど、一生懸命働いてくれました。

 明日は天気も良いようです。心を込めて、6年生の門出をお祝いしたいと思います。

春の足音

 学校の敷地内を見渡すと、動植物がいつの間にか春になる準備をしています。

 下の写真が何か分かりますか?上段、下段左は植物の芽です。下段右は虫の卵です。(答えは、下に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上段左:チューリップの芽、上段右:サクラの芽、下段左:ウメの芽

下段右:カマキリの卵(卵のう;この中から200匹~300匹のカマキリが産まれます)

東日本大震災から10年・・・

 2011年3月11日午後2時46分、忘れもしません、東日本大震災がありました。

 あれから10年の年月が過ぎました。今日は、弔旗を掲げ、哀悼の意を表しました。

 また、午後2時46分には、放送で教頭先生の話を聞いた後、黙とうを捧げました。

 災害が起こらないことを祈るとともに、日頃から災害への備えをしておきたいと思います。

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