【4年生】彫刻刀で版画に挑戦

4年生は図画工作科で、

初めて彫刻刀にチャレンジ!して、

彩色版画を作成しています。

今にも飛び出してきそうな鳥たちを

丸刀や三角刀を使って彫って、

黒いインクを付けて刷り、

裏から絵の具をつけて、完成させます。

集中して掘り進めています。

【6年生】卒業式に向けて~交歓の詩~

卒業式では、卒業生はひな壇に立って「交歓の詩」を行います。

今日はそこで言う言葉が決定した日でした。内容を決める際は、今まで大切にしてきた思い出や学び、関わった方への感謝の表し方について話合い、明確な思いをもって交歓の詩を作りました。

卒業式では、その思いを十分に伝えることができるよう見守っていきます。

【1,2、6年生】体育科「8の字跳び」

6年生と低学年(1、2年生)で合同体育をしました。内容は8の字跳びです。

1年生は、連続して跳べるように。2年生は、速いテンポでも連続して跳ぶことができるように。

それぞれの学年で目標が違いますが、6年生の体育で一番大切にしている「基礎」は同じです。6年生は、自分たちの学びを生かし、それぞれの内容に合わせて声をかけていました。

1年生では、初めて連続で跳ぶことができたり、6年生に褒めてもらったりしたことで満足そうな姿がありました。「もっと8の字跳びをしたい!」と8の字跳びに夢中になる子供もいました。

2年生では、6年生に負けず劣らずの技術を見せるグループもあり、「絶対に勝つ!」という気合いから、さらに技術を高めた様子でした。好記録を出したり、自分たちの成長を感じたりした場面では、達成感とこれからの意欲をもった様子でした。

そして6年生は、教える立場として、低学年に向けて自分たちの経験をもとに多くの声かけ、練習内容を考えていました。「自分も最初は8の字が怖かったな」「1年生の成長のスピードは本当にすごい!」「2年生の8の字跳びのレベルは高いな!負けられない!」等、自分を振り返ったり、低学年を素直に尊敬したりしていました。


チームJ、学年の枠を超えて交流することの良さを改めて感じました。今回のように、縦のつながりで生まれる学び合いを大切にしたいです。

【5年生】体育「シートバスケットボール」

5年生は体育科の時間に「シートバスケットボール」を行っています。

今日は、各チームの弱点を話合い、克服するための練習方法を自分たちで考えて活動しました。

「「鳥かごパス」を行ってパスが通るようにしよう。」「動き方が分からないから、試合形式のゲームをして確認しよう。」といったチームごとの工夫が見えました。

今後、練習の成果を生かして、総当たりのリーグ戦を行います。

【6年生】道徳科「情報モラルについて考えよう」

6年生では、中学校への進学に伴い、より情報媒体に携わることが増えることから、改めて情報モラルについて学年全体で話合いました。

スマホにひそむ危険 疑似体験アプリを活用し、SNSを使う上での危険を全員で確認しました。

SNSでのトラブルの例から、子供たちは現実とSNSとの違いやSNSを使う際に気を付けていくこと。また、そこでの関わりにも他者意識や思いやりが大切であることを共有しました。

今後も中学校に向けて情報モラルについて考える機会を設けていきたいと思います。

【6年生】委員会活動の運営を5年生へ

1年間城端小学校を引っ張ってきた6年生ですが、3学期は次の最上級生である5年生へ引継ぐ期間になります。

今日はその中の「委員会活動」を引き継ぐ日でした。今までしてきたことや考えてきたこと、その中でもっていた思い等、具体的に伝えました。

引継ぎは今日だけで済むものではなく、3月いっぱいの期間を通して来年度につなげます。最後の大仕事である一つを責任をもってやりたいと思います。

【6年生】ランランタイムで色団再集結

昨年に引き続き「色団対抗大繩跳び大会」の時期がやってきました。

団の各学年が跳んだ回数の合計で勝敗を競います。6年生は勝つことも大切にしていますが、8の字跳びで学べる仲間との関わり方を後輩にも意識させようと考えました。

毎時間、各団が団長、応援団長を中心にめあてをもって活動しています。

有意義な活動になるように6年生が引っ張っていってほしいと思います。

 

【3年生】でこぼこさん大集合

3年生は、図画工作科「でこぼこさん大集合」の学習で紙版画をしています。

気泡緩衝材(プチプチ)やホイル紙をくしゃくしゃにしたものなどを使い、凸凹のあるさまざまな材料を組み合わせて、版を作ります。

ローラーでインクをつけたり、和紙に刷り取ったりするなど、友達と協力しながら活動していました。

今後は、裏から絵の具で着色をしていきます。

仕上がりが楽しみです。

   

【4年2組】社会科校外学習 

今日、4年2組は「能作」の工場見学に行きました。

工場では、職人さん達が真鍮やすずを溶かして、型に流し入れている様子や、表面を削って形を仕上げている様子を見学することができました。

子供たちは、真鍮のおりんや風鈴を鳴らして音の違いを感じたり、すず製品を自由に曲げて形をつくったり、真鍮やすずの特徴を体感していました。

職人さん達が伝統工芸の技術を受け継ぎ、現代の生活に合わせて、さらに進化させているのだと知ることができました。

来週は4年1組が工場見学に行きます!

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