ギフチョウがサナギになって5か月が過ぎようとしています。
夏休み中は、グループの代表が家へ持ち帰り、大切にお世話をしてきました。
4年生から「サナギを包む水ゴケに、水をやりすぎてもやらなさすぎてもダメだよ」と教えてもらったので、湿度に気を付けながら見守っています。
3年生は今、桜が池に新しくできる施設のことに関心をもっています。桜が池といえば、ギフチョウの卵さがしに出かけた所です。ギフチョウにとっての唯一の食べ物、カンアオイは残されるのか心配に思う声が聞こえてきました。ギフチョウをつないでいくために、一人一人がもっている課題に対して向かっていきます。