【2・3年生】ギフチョウランドを見に行こう!

3年生は、総合的な学習の時間にギフチョウについて調べ、世話をしたことをまとめた「ギフチョウランド」へ、2年生を招待しました。

2年生は、スタンプラリーをしながら、ギフチョウの卵の見つけ方やえさ、育て方等について学びました。4月から、ギフチョウの世話をすることが楽しみですね。

 

  

 

大縄跳び大会(中・高学年の部)

長休みに、運動委員会が企画した大縄跳び大会(中・高学年の部)を行いました。

各色団が、練習の成果を出し切って、1分間で8の字跳びを跳んだ回数を競い合いました。

円陣を組んで気合を入れる姿や掛け声を合わせて跳ぶ姿等が見られ、笑顔溢れる大縄大会になりました。

 

 

 

 

大縄跳び大会(低学年の部)

長休みに、運動委員会が企画した大縄跳び大会(低学年の部)を行いました。

各色団が、2チームずつに分かれ、1分間で跳んだ回数で競い合いました。

3年生以上が温かい声援を送る中、1、2年生は、練習の成果を出し切って、8の字跳びをしました。

中・高学年の部は、27日(木)に行う予定です。各団それぞれの部の合計回数で勝敗が決まります。

優勝目指して、がんばりましょう!

 

 

【3年生】フン染めをしました(総合)

 3年生は総合的な学習の時間に育てたギフチョウのフンを利用して、フン染めをしました。初めは、「フンだから煮たら臭いのかな」と思っていた子供も、実際に煮出してみると、思ったほど臭くないことに驚いた様子でした。

 また、今回はシルクのハンカチと絹織物の2種類を染めました。輪ゴムを使って模様をつけ、その後煮出した液に生地を入れて色を着けました。液から取り出した後は、ミョウバンや鉄の液に漬け込むことで色を固定させました。最後に輪ゴムを外して布を広げてみると、唯一無二の素敵な模様ができており、子供たちは嬉しそうな様子でした。

 子供たちは、今回作ったハンカチや織物を利用して、ギフチョウを多くの人に広めるための新しい作戦を立て始めています!

【5年生】いのちの教育

2月13日に、5年生は、佐藤助産師さんと、保健師の小林さんをおむかえして「いのちの教育」をしました。

佐藤助産師さんから、赤ちゃんがどうやってできるか、お母さんのお腹の中でどのように成長し、どうやって出てくるかを、写真や教材を使って教えてもらいました。また、8ヶ月の妊婦さんがどのような生活をしているのかを、妊婦体験で体験しました。

子供たちは、はりの先より小さい受精卵が、38週で平均3キロの赤ちゃんになって生まれてくることや、お母さんは出産前も出産後も大変な生活をおくっていることを知り、驚いていました。

「いのちの教育」を通して、自分が知らない赤ちゃんのときのことを知り、改めて命の大切さを感じ、お母さんへの感謝の気持ちを抱いていました。

 

 

書きそんじはがき贈呈式(企画・運営委員会)

1月中旬から、企画・運営委員会が全校に呼びかけて集めていた書きそんじはがきの贈呈式が行われました。みなさんからご協力いただき、102枚を渡すことができました。

カンボジアでは、はがき12枚で一人の子供が学校に1か月通うことができるそうです。また、ネパールでは、2枚でボールペン3本を買うことができるそうです。

ご協力いただいたみなさんありがとうございました。

【4年生】つごもり大市テスト販売

 2月8日(土)、4年生は学習参観にて、つごもり大市に向けて作っている商品を、保護者の皆さんに対してテスト販売を行いました。

 保護者の皆さんには、手作りのお金で商品を買っていただき、商品に込められた子供たちの思いが伝わるかどうかを評価していただきました。

 子供たちは、先生方に対して行ったテスト販売での学びを生かして、わかりやすい説明を意識したり、チラシやスライドをつくるなど、伝わるための工夫を凝らしたりしました。

 「思いが伝わったと言ってもらえた!」「今までにないアドバイスがもらえたから商品づくりに生かしたい」など、子供たちはテスト販売でたくさんの収穫を得たようでした。

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