運動会結団式

さわやかな青空の下、3限に運動会の結団式がありました。

どの団も優勝、応援大賞目指してやる気十分です。これから団で協力して練習していきます。

4限には教室に戻り、さっと気持ちを切り替えて、どの学年も落ち着いて学習に取組むことができました。

【高学年】運動会に向けて応援練習を行いました。

4月30日(火)に5.6年生は運動会の合同応援練習を行いました。

6年生を中心に、応援の仕方やセリフを確認しました。

どの団も、活発で大きな声が飛び交い、運動会に向けて盛り上がりを見せていました。

5月2日(金)の結団式では、チーム高学年を中心に全校で団の結束を高めていきます。

【高学年】高学年がんばろう集会

4月10日(水)に6年生と5年生で「高学年がんばろう集会」を行いました。

6年生から、初めて委員会に参加する5年生に委員会活動の内容や思いを伝えました。

子供たちは、互いに自己紹介や委員会活動で頑張りたいことを伝え合いながら団結を深めました。

チーム高学年として、多くの活動に取り組んでいきます。

【高学年】引継ぎ式

3月11日(月)に6年生と5年生で引継ぎ式を行いました。

6年生から城端小学校の3つの自慢である「あいさつ」「なかよし」「進んで活動」の旗と取り組みへの思いを受け継ぎました。

6年生の代表から、自分たちの築いてきた伝統を受け継ぎ、よりよい城端小学校を作ってほしいという思いを5年生に伝えました。

その言葉を聞いて、5年生は今まで城端小学校を引っ張ってくれた6年生へ感謝の気持ちを感じ、来年度への責任が高まった様子が見られました。

【6年生】タッセル作り ~卒業プロジェクト~

2月22日(木)に松井機業の松井さんをお招きし、卒業式で胸元に着けるタッセルを作りました。

子供たちのめあては「自分たちを育ててくださった家族、お世話になった学校や地域の方々に感謝の思いをタッセルにのせよう」でした。

松井さんの絹についての話の中に「命の尊さ」に触れる内容がありました。そこには自分たちの命をこれまで守り育ててくださった方々への感謝について話され、めあてへの思いを高めていました。

みんなで協力しながら一つ一つの工程を進めていました。卒業式で自分が作ったタッセルを着けることを子供たちは楽しみにしています。

  

【6年生】スマイル教室

今日から卒業までの間に、学校で学んできたことを下級生に伝える「スマイル教室」を週1回ずつ行います。

その一回目は「音楽」でした。

内容は鍵盤ハーモニカとリコーダーの技術を教えました。6年生は今まで教えてもらったことを振り返り、学年に応じた声掛けや技能を伝えていました。

企画名の通り、下級生も6年生もとても温かい笑顔に包まれていました。

【6年生】高学年弁当の日~最終日~

いよいよ今年度の弁当の日も最後を迎えました。

6年生は昨年度から2年間取り組んできました。今回が弁当の日の集大成として、弁当作りへの意欲はとても高い様子でした。

「自分で作るからこそ美味しい!」「いつもお母さん大変なんだな」「今度家族に作ってあげようかな!」等、弁当を食べながら友達同士で話す姿は、とても和気藹々としていました。

   

【6年生】理科「プログラミング学習」

6年生の理科「電気と私たちのくらし」では、効率よく電気を使うためにセンサーを使った機械について学びました。

学習内容に出てきたプログラムを利用したものを学ぶために、今回はプログラミングを実践してみました。

自分の考えに合うようにプログラムを選び、操作していく中で「難しいな・・・順番を間違えると思った通りにはいかないな」「このプログラムは始めに入れないといけないのか!」「やった!思い通りにプログラミングすることができた!」等、プログラミングの難しさや楽しさを味わっている様子でした。

 

【6年生】卒業式に向けて~交歓の詩~

卒業式では、卒業生はひな壇に立って「交歓の詩」を行います。

今日はそこで言う言葉が決定した日でした。内容を決める際は、今まで大切にしてきた思い出や学び、関わった方への感謝の表し方について話合い、明確な思いをもって交歓の詩を作りました。

卒業式では、その思いを十分に伝えることができるよう見守っていきます。

【1,2、6年生】体育科「8の字跳び」

6年生と低学年(1、2年生)で合同体育をしました。内容は8の字跳びです。

1年生は、連続して跳べるように。2年生は、速いテンポでも連続して跳ぶことができるように。

それぞれの学年で目標が違いますが、6年生の体育で一番大切にしている「基礎」は同じです。6年生は、自分たちの学びを生かし、それぞれの内容に合わせて声をかけていました。

1年生では、初めて連続で跳ぶことができたり、6年生に褒めてもらったりしたことで満足そうな姿がありました。「もっと8の字跳びをしたい!」と8の字跳びに夢中になる子供もいました。

2年生では、6年生に負けず劣らずの技術を見せるグループもあり、「絶対に勝つ!」という気合いから、さらに技術を高めた様子でした。好記録を出したり、自分たちの成長を感じたりした場面では、達成感とこれからの意欲をもった様子でした。

そして6年生は、教える立場として、低学年に向けて自分たちの経験をもとに多くの声かけ、練習内容を考えていました。「自分も最初は8の字が怖かったな」「1年生の成長のスピードは本当にすごい!」「2年生の8の字跳びのレベルは高いな!負けられない!」等、自分を振り返ったり、低学年を素直に尊敬したりしていました。


チームJ、学年の枠を超えて交流することの良さを改めて感じました。今回のように、縦のつながりで生まれる学び合いを大切にしたいです。

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