【3年生】さなぎのお世話のし方を学びました(総合的な学習の時間)

3年生は総合的な学習の時間でギフチョウをさなぎまで大切に育ててきました。

ギフチョウは理科で育てたモンシロチョウとは違い、6月から3月までの約10か月間をさなぎの状態で過ごします。4月にきれいなチョウになってくれるよう、どのようにお世話をすればよいのかをゲストティーチャーの水上先生に教えていただきました。

多くの子供たちが心配していた、夏の暑さからさなぎを守るためには、ミズゴケに霧吹きで水を含ませたものをさなぎと一緒にいれておくとよいと分かりました。

きれいなチョウになるまで、お世話を一生懸命に頑張ります。

【3年生】いのちについて考えました(道徳)

3年生は道徳の学習で「いのちのまつり」を題材にいのちの尊さについて考えました。

たくさんのご先祖様たちが命をつないでくださったおかげで、今、自分の命があることを子供たちは理解することができました。

学習の最後には、自分のご先祖様にむけて手紙を書きました。

「つないでくれた命を大切に生きるね。」「私も将来、こどもを生んで命をつないでいくね。」など、一人一人思い思いの手紙を書くことができました。

 

【3年生】植物を育てよう(理科の学習)

3年生は理科の学習でひまわり、オクラ、綿花、ホウセンカ、ピーマンの5つの植物を種から育てています。5月に芽出しをするためにポットに植えた種はぐんぐん成長し、畑に植え替えの時期になりました。

植え替える前に、植物のつくり(根、茎、葉)について学ぶため、子供たちは土をきれいに落として観察をしました。「こんなに根って長いんだ!」「茎と直接つながっている根は特に太くて長いよ。」など発見がたくさんあったようです。

また、総合的な学習の時間に育てているカンアオイは日かげを好みます。そこで、カンアオイの近くにも、ひまわりを植えました。畑に植え替えをした後は、植え替えた植物に栄養が届くよう雑草をたくさん抜きました。

植物の成長を3年生全員で見守っていきたいと思います。

【3年生】ギフチョウの幼虫がサナギになりました(総合的な学習の時間)

3年生は総合的な学習の時間で4月からギフチョウを育ててきました。

4月26日にギフチョウの卵を採取した時は全部で101個の卵がありました。しかし、5月15日に幼虫の数を数えると84匹、そして今回サナギの数を数えると75頭まで減っていました。全てを成虫になるまで育てる難しさを子供たちは実感しました。

このさなぎはこれから約10か月サナギで過ごします。チョウになるのは来春です。きれいなギフチョウを見るのを楽しみにしています。

【3年生】ラケットベースボール

3年生は、体育科で「ラケットベースボール」の学習に取り組んでいます。

学習の進め方やルールが分かり、チームで協力して作戦を考え、練習しています。

ゲームでは、打者が打ちやすいところに投げたり、守備がいないスペースを狙って打ったりするなど、打ち方を工夫しました。

【3年生】【PTA安全・環境委員会】交通安全教室

6月8日(土)  にPTAの安全・環境委員会の主催で交通安全教室が開催され3年生が参加しました。

正しい自転車の乗り方や交通安全のルールを確認し、実際に自転車に乗って練習を行いました。

道に車が停まっているいる時は一度止まって周囲を確認してから進むことや、踏切では歩いて渡ることなど実践を通して覚えることができました。

体育館で練習をした後は、自転車の交通安全に関するビデオを見て、より一層安全への意識が高まりました。

朝から会場の準備や進行など、ご協力をいただいたPTAの皆様、ご指導いただいた警察署の方々、交通安全協会の三都井さん、本当にありがとうございました。

 

【3年生】校外学習 相倉合掌造り集落

3年生は社会科の学習で自分たちの住んでいる南砺市にはどのような地域があるのかについて学習をしてきました。

そこで、6月7日(金)に相倉合掌造り集落へ行き、地域のガイドさんの説明を受けながら相倉地域の特徴や合掌造りの特徴ついて学びました。

子供たちは、地図上で確認した地形や合掌造りを自分の目で見た時に「やっぱり川の両側に家がある!」「かやでできた家ってすごいね。」と話していました。

伝統産業館の中では、合掌造りでは1本も釘を使わず縄を使ったり組み込み式の設計がされていたりしていることが分かると、一生懸命メモをとる姿が見られました。

今回の学習をきっかけに、さらに南砺市について興味・関心をもって学んでいきたいです。

【3年生】生まれかわったなかまたち(図工の学習)

3年生は図工の授業で「生まれかわったなかまたち」を行いました。

着なくなった服や手袋、ハンカチ等を用いて製作しました。

 

ハサミで材料を切るのがうまくいかなかったり、素材をつなげるのに苦労したりする様子もありましたが、1人1人がどのように工夫すれば上手につなげることができるのかを考えることができました。

本来捨てられてしまう材料も子供たちの手によって、新しい作品に生まれ変わることができました。

理科「モンシロチョウの観察」【3年生】

理科の学習では、モンシロチョウを育てています。

小さなたまごから孵化した幼虫を観察しました。

現在フロアでは、ギフチョウも育てています。

「ギフチョウは真っ黒の幼虫だけど、モンシロチョウは黄緑色だ」、「うんちの色も違うよ!」、「足がたくさんあるのは同じだな」と、実際に育ててみることで、たくさんの発見があるようです。

ギフチョウとモンシロチョウを比較しながら、観察を続けていきたいと思います。

カンアオイを採りに行きました!【3年生】

5月11日(土)にギフチョウの餌となるカンアオイの葉を採りに行きました。

広い雑木林の地面をよく見ながら、親子でカンアオイを探しました。

 

自生しているカンアオイが減ってしまわないよう、花や根を残すことに気を付けながら採りました。

桜ヶ池で探したときよりも大きな葉っぱのカンアオイをたくさん見つけることができました。

ぐんぐん成長しているギフチョウ。みんなで採ってきたカンアオイをたくさん食べてきれいな蝶になってほしいです。

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