【3年生】さなぎのお世話のし方を学びました(総合的な学習の時間)

3年生は総合的な学習の時間でギフチョウをさなぎまで大切に育ててきました。

ギフチョウは理科で育てたモンシロチョウとは違い、6月から3月までの約10か月間をさなぎの状態で過ごします。4月にきれいなチョウになってくれるよう、どのようにお世話をすればよいのかをゲストティーチャーの水上先生に教えていただきました。

多くの子供たちが心配していた、夏の暑さからさなぎを守るためには、ミズゴケに霧吹きで水を含ませたものをさなぎと一緒にいれておくとよいと分かりました。

きれいなチョウになるまで、お世話を一生懸命に頑張ります。