社会科校外学習 相倉合掌造り集落  (3年生)

6月1日(水)社会科校外学習で相倉合掌造り集落に行きました。

子供たちは城端地域と異なる集落の様子や合掌造りに興味をもち、ガイドの方の話を真剣に聞いていました。大きな茅葺屋根には、4000~5000の茅の束が必要だということ、合掌造りの中では、蚕を育てたり、火薬の原料を作ったりたくさんの仕事をしていたこと等、たくさんのことを教えてもらい、驚いていました。

 

子どもたちはたくさんメモを取り、質問をしていました。教科書で学習したことを確かめながら、本物に触れることでより深く学ぶことができました。