7月1日(金)に3年生のフロアで、水上先生と小原先生に来ていただき、ギフチョウのさなぎを渡す会を行いました。
4月から大切に育ててきたギフチョウのさなぎを、来年の4月に成虫となって出てくるまで水上先生と小原先生に預かっていただきます。たまごから育て始め、94匹のギフチョウがさなぎになりました。ギフチョウは、さなぎの状態で約10か月過ごします。その間、乾燥をしすぎるのを防ぐために水分量を調節したり、湿気や害虫から守る対策をしたり、無事に成虫になるために様々な工夫をして育て続けてくださることを学びました。
子どもたちは、4月の放蝶をとても楽しみにしています。