社会科校外学習 相倉合掌造り集落  (3年生)

6月1日(水)社会科校外学習で相倉合掌造り集落に行きました。

子供たちは城端地域と異なる集落の様子や合掌造りに興味をもち、ガイドの方の話を真剣に聞いていました。大きな茅葺屋根には、4000~5000の茅の束が必要だということ、合掌造りの中では、蚕を育てたり、火薬の原料を作ったりたくさんの仕事をしていたこと等、たくさんのことを教えてもらい、驚いていました。

 

子どもたちはたくさんメモを取り、質問をしていました。教科書で学習したことを確かめながら、本物に触れることでより深く学ぶことができました。

【4年生】図書室オリエンテーション

6月1日(水)に「図書室の使い方」についてのオリエンテーションを行いました。

具体的に大切に扱うにはどうしたらよいか?本を読むことで身に付く力は?大体何冊くらい読めばいいか?など、図書館司書から教えてもらい、1年に一度の図書室オリエンテーションですが、学年が上がると改めて図書室に対する考えも変わったようでした。

これからも本に親しんでいってほしいと思います。

【4年生】朝の会での当番のスピーチ

4年生では、毎日の朝の会で「当番の話」を行っています。

毎朝、当番の子供が最近の出来事について話をします。

「今朝の朝ご飯」や「休日の出来事」など、

何気ない日常を話題としていますが、聞き手の子供からすると興味・関心が高く、質問が繰り返されるごとに一つの話題が深くなっていきます。

こういった話合い活動から、話し手の伝える力、聞き手の聞く力が伸びていると感じています。

これからも聞き合う姿を大切にしていきたいです。