【6年生】応援の練習が始まりました

運動会の応援練習が始まりました。

初日の今日は、5・6年生が、長休みに3・4年生に向けて、掛け声等を教えました。

 

どの団も気持ちが入っており、初日にも関わらず、大きな声が全校に響き渡っていました。

明日は1・2年生に伝える予定です。

 

城端っ子みんなが、やり切った、よい笑顔が当日みられることを期待しています。

入学おめでとう集会・見守り隊対面式

 

4月27日(木)に1年生入学おめでとう集会がありました。

2~6年生は、1年生に喜んでもらおうと歌やダンス、絵本の紹介、クイズ等、知恵と力を合わせて、工夫を凝らした出し物を披露しました。

 

最後に、1年生も一生懸命練習した校歌を堂々と歌い上げ、体育館中温かい雰囲気に包まれました。

 

その後には、見守り隊の皆さんとの対面式を行いました。

全校児童が、地域の皆さんに見守られながら安心して登下校できていることを確認することができました。

見守り隊の皆さん、子供たちが安全に登下校できるよう、よろしくお願いします。

【1年生】6年生との交流~宝探しゲーム~

「6年生と思い出をつくろう」と1年生のために6年生が宝探しゲームを考えてくれました。

家庭科室や多目的ホール、理科室などに隠されたお宝を必死に探しました。

6年生が「ここにあるよ!」とヒントを教えてくれたので、1年生も「たくさんお宝を見つけたよ!」と笑顔になり、楽しんで交流できました。

6年生との楽しい思い出がまた一つ増えました。

【6年生】城端絹織物について学びました

6年生は、家庭科の発展学習として、11月17日(木)に「蚕がつないだ南砺の産業 企画展」に行きました。

地域の「城端織」については聞いたことがある子供たちがほとんどでした。

しかし、かつて、井波で蚕種、五箇山での養蚕、城端での絹織物が盛んにおこなわれていたこと、それらの地域が「蚕」を通してつながっていたこと等、子供たちが初めて知ることもたくさんあったようです。

 

さらに、城端絹織物に興味をもった子供たちは、12月9日(金)に、城端で唯一、絹織物を生産している松井機業の松井紀子さんから、詳しくお話を伺いました。

 

松井紀子さんから、多くのことを教えてもらいました。

城端の伝統産業である絹織物に価値を見いだし、東京から戻って家業をついだこと

2頭の蚕がつくった玉繭からとれる玉糸から、特徴ある「しけ絹」をつくっていること

多くの人に手に取っていただけける商品開発をしていること

クオリティの高さを認められ、東京や海外でも販売され、注文があること・・・

 

また、6年生にむけて、「『しけ絹』を使った作品作りをしてみませんか」と提案もいただきました。

「やってみたい」と大きくうなずく6年生の様子が見られました。

しけ絹に触れるのも初めての子供たちがほとんどです。

どんな作品になるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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