低学年校外学習~ファミリーパーク~

10月14日(水)に校外学習へ行ってきました。

1・2年生合同で縦割りのグループを作ってファミリーパーク内を見学しました。

行く前から、グループの1年生と仲良くなろうと、昼休みにグループごとに、おにごっこをしたり、すごろくをしたりして、顔を覚え、仲良くなるための活動をしました。

当日は、とてもよいお天気で、動物クイズに答えながら動物を見て回りました。

校外学習に向けての打ち合わせ

 校外学習に向けての打ち合わせを行いました。
子供たちは、チェックポイントや、見学する時間、
学習の流れを班の友達と確認しました。
 金沢の伝統文化を見学し、体験することで
そのすばらしさを感じてほしいと思います。

校外学習で南砺消防署へ

10月15日(木)に、校外学習で南砺消防署へ行ってきました。

社会科の学習で、消防署はどのようにして火事からまちを守っているのかについて学習しました。

ポンプ車の仕組みや、防火服の秘密、119番通報の仕組みや、消防署の方の仕事内容等、消防署の方のくわしいお話や映像をもとに学習しました。

目の前でポンプ車を見学したり、ホースを持たせていただいたり、教科書だけでは学ぶことができないことをたくさん学習することができました。

 

たくさんの質問にも答えていただき、学びの多い時間となりました。消防署のみなさん、ありがとうございました。

5年済美「脱穀体験」をしました。

10月9日(金)5,6時間目に脱穀体験を行いました。

なんと!!今年は約380kgの米を収穫することができました!!!

子供たちも米袋の量を見て目を丸くしていました。大喜びです。

さすがに380kgの量を脱穀することは難しく、大半を山瀬さんにお願いし、残りを自分たちの手で脱穀することになりました。

もちろん今回の脱穀も自分たちの手で行います。調べ学習を進めているうちに機械や千歯扱きを使うことも学びましたが、全て自分たちの手で稲わらからはずしました。

 

稲わらからはずして、もみを集めていくと・・・・

「お米らしくなった!」「うまそう!!」「こんなに手で脱穀できるんだ!」と、様々な反応が見れました。

 

また、様子を見ていると今まで教わってきた「米への愛情」や「一粒一粒の大切さ」を考えながら活動していました。

そして脱穀も終わり、今後の活動を子供たちがそれぞれ考えています。

どのような活動が進んでいくのか!?とても楽しみです。

 

5年済美「稲刈り体験」をしました。

9月29日(火)5,6時間目に済美の授業で「稲刈り体験」を行いました。

前日までに社会科や済美の時間に稲刈りについて学んできた子供たちは、昔は手で稲を刈っていましたが、現在は機械で行っていることを調べました。

さて今回の「稲刈り体験」は、手で刈るのか?機械で刈るのか?

もちろん!手で刈ります!

 

今回も講師に山瀬さんをお招きし、鎌の使い方や稲を刈る時のコツ等を教えていただきました。

そして、いよいよ稲刈り体験スタートです!

最初は慣れない手つきで1束刈るのにも時間がかかっていましたが、慣れてくるとものすごいスピードで稲を刈っていきました。

この時も山瀬さんには、お米一粒一粒の大切さを子供たちに教えていただきました。

稲をコンバインに運ぶ時の子供たちは、とても満足そうでした。

 

稲刈りが終わった後も田んぼを見渡して米粒を拾う姿から、ここまで育ててきたお米への愛情が伝わってきました。

これから子供たちは、今まで学んできたことや収穫した米をどうするのかについて考えていきます。

最後に、ここまで稲のお世話から子供たちへのご指導をいただきました山瀬さんをはじめ、携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。

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