【6年生】いのちの授業

7月9日(火)2名の方に講師の方に来ていただき、いのちに対する見方は様々であることを、自身の経験と共に話していただきました。

子供たちもお二人に、多くの質問をすると同時に、講話を聴いて自分の考えたことを伝えました。

「これから体が不自由な人や障がいをもつ人が困っていたら声をかけていきたい。」「障がいがあることはかわいそうではなく、明るく頑張っていると思うことが、心の支えにつながるんだな。」

子供たちは、いのちの大切さを感じながらも、今までといのちに対する見方が変わっていく様子が見られました。

【4年生】体育科、水泳学習スタート

7月5日(金)よりプールにて水泳学習が始まりました。

4年生になって初のプールに子供たちは興奮していました。今日の学習のめあては、泳ぐ時の姿勢とバタ足、水に慣れることでした。

子供たちは、「水しぶきが出ないバタ足は難しいな」「〇〇さんのバタ足は全然水が跳ねていない!」「ロケットみたいにすると前に進みやすい!」等、自分たちでコツを考えながら取り組んでいました。

最後は5分間のお楽しみタイム。友達と楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

今後も安全に気を付けて、楽しく水泳学習を進めていきます。

【6年生】認知症サポーター養成講座

7月4日(木)に、南砺市地域包括支援センターから講師の方をお招きし、「認知症サポーター講座」を行いました。

スライドやDVDを視聴したり、寸劇に参加したりして、認知症について理解し、自分たちのできる対応について考えることができました。

最後には、認知症サポーターを認定するリストバンドもいただきました。

子どもたちは講座を通して、自分たちも認知症サポーターとして「認知症の方の支援や応援をしていきたい。」「認知症の方が安心できるような言葉がけを意識していきたい。」など意欲や関心を高めました。

【2年生】大きくそだて、わたしのやさい

2年生は、図画工作科で「大きくそだて、わたしのやさい」の学習に取り組んでいます。

「もし、お世話をしている野菜が〇〇に育ったら・・・」と想像を広げ、トマトのホテルやピーマンの家、キュウリのロケット等を描きました。

クレパスで描いた線が消えないように、絵の具や水の量を調整し、丁寧に色塗りをしました。

畑で育てている野菜のように、生き生きとした絵を描くことができました。

あいさつ運動

今朝は、毎日のあいさつ運動に砺波ライオンズクラブの方が参加してくださいました。

朝から明るい声であいさつしたりされたりすると、元気が出ます。

たくさんの人に「おはようございます。」と声をかけていただき、子供たちが、あいさつを返すことで、笑顔で1日がスタートできました。

【4年生】松島浄水場見学

 6月21日(金)社会科の学習で、松島浄水場を見学しました。

 子供たちは、浄水場の方にお話を聞き、機械を実際に見て、自分たちの家に水道水が届くまでの過程を学びました。

 「どうして塩素を何度も入れるの?」「ろ過ってどういう仕組みなのだろう」等と疑問をもって浄水場の方に質問をしながら、浄水への理解を深めました。

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