大縄大会(高学年の部)

2月29日(木)ランランタイムの時間に大縄大会(高学年の部)を行いました。

さすが高学年。色団ごとに心を一つにして、テンポよく飛び続ける姿に、全校から大きな声援が送られました。

 

どの団も、チームワークよく取り組み、スマイルあふれる大会になりました。

今年度のランランタイムの取り組みは終わりましたが、寒さに負けず元気に過ごします!

 

【チームJ】スマイル教室 2回目

本日はスマイル教室2回目でした。

今日の教室の内容は「書道」「水彩画」でした。

書道では、始筆と終筆のコツを丁寧に教えていました。

水彩画では、水の使い方や色の組み合わせを工夫することで様々な色を作り上げる楽しさを伝えていました。

参加した下級生も授業とは一味違う楽しみを感じている様子でした。

 

大縄大会(低学年の部・中学年の部)

2月22日(木)・27日(火)のランランタイムの時間に全校児童が体育館に集まり、大縄大会を行いました。

各学年、色団ごとに回数を競い合いました。

 

   

 

これまでの練習の成果を発揮しようと、どの団も真剣な表情で跳んでいました。

他の学年からは大きな声援が送られ、大盛り上がりでした。

29日(木)は高学年の部です。

 

【6年生】タッセル作り ~卒業プロジェクト~

2月22日(木)に松井機業の松井さんをお招きし、卒業式で胸元に着けるタッセルを作りました。

子供たちのめあては「自分たちを育ててくださった家族、お世話になった学校や地域の方々に感謝の思いをタッセルにのせよう」でした。

松井さんの絹についての話の中に「命の尊さ」に触れる内容がありました。そこには自分たちの命をこれまで守り育ててくださった方々への感謝について話され、めあてへの思いを高めていました。

みんなで協力しながら一つ一つの工程を進めていました。卒業式で自分が作ったタッセルを着けることを子供たちは楽しみにしています。

  

【6年生】スマイル教室

今日から卒業までの間に、学校で学んできたことを下級生に伝える「スマイル教室」を週1回ずつ行います。

その一回目は「音楽」でした。

内容は鍵盤ハーモニカとリコーダーの技術を教えました。6年生は今まで教えてもらったことを振り返り、学年に応じた声掛けや技能を伝えていました。

企画名の通り、下級生も6年生もとても温かい笑顔に包まれていました。

学習参観

2月14日(水)に学習参観を行いました。

自分の意見や考えを友達に伝えたり、友達の話をうなずきながら聞いたり、どの学年の子供たちも真剣に学習に取り組んでいました。

 

 

学習参観後には、学年懇談会、スポーツ文化活動PRミーティングを行いました。

各ブースで体験することができ、子供たちは楽しく参加し、PRミーティングは大盛況でした。

 

【6年生】高学年弁当の日~最終日~

いよいよ今年度の弁当の日も最後を迎えました。

6年生は昨年度から2年間取り組んできました。今回が弁当の日の集大成として、弁当作りへの意欲はとても高い様子でした。

「自分で作るからこそ美味しい!」「いつもお母さん大変なんだな」「今度家族に作ってあげようかな!」等、弁当を食べながら友達同士で話す姿は、とても和気藹々としていました。

   

【6年生】理科「プログラミング学習」

6年生の理科「電気と私たちのくらし」では、効率よく電気を使うためにセンサーを使った機械について学びました。

学習内容に出てきたプログラムを利用したものを学ぶために、今回はプログラミングを実践してみました。

自分の考えに合うようにプログラムを選び、操作していく中で「難しいな・・・順番を間違えると思った通りにはいかないな」「このプログラムは始めに入れないといけないのか!」「やった!思い通りにプログラミングすることができた!」等、プログラミングの難しさや楽しさを味わっている様子でした。

 

【6年生】卒業式に向けて~交歓の詩~

卒業式では、卒業生はひな壇に立って「交歓の詩」を行います。

今日はそこで言う言葉が決定した日でした。内容を決める際は、今まで大切にしてきた思い出や学び、関わった方への感謝の表し方について話合い、明確な思いをもって交歓の詩を作りました。

卒業式では、その思いを十分に伝えることができるよう見守っていきます。

【1,2、6年生】体育科「8の字跳び」

6年生と低学年(1、2年生)で合同体育をしました。内容は8の字跳びです。

1年生は、連続して跳べるように。2年生は、速いテンポでも連続して跳ぶことができるように。

それぞれの学年で目標が違いますが、6年生の体育で一番大切にしている「基礎」は同じです。6年生は、自分たちの学びを生かし、それぞれの内容に合わせて声をかけていました。

1年生では、初めて連続で跳ぶことができたり、6年生に褒めてもらったりしたことで満足そうな姿がありました。「もっと8の字跳びをしたい!」と8の字跳びに夢中になる子供もいました。

2年生では、6年生に負けず劣らずの技術を見せるグループもあり、「絶対に勝つ!」という気合いから、さらに技術を高めた様子でした。好記録を出したり、自分たちの成長を感じたりした場面では、達成感とこれからの意欲をもった様子でした。

そして6年生は、教える立場として、低学年に向けて自分たちの経験をもとに多くの声かけ、練習内容を考えていました。「自分も最初は8の字が怖かったな」「1年生の成長のスピードは本当にすごい!」「2年生の8の字跳びのレベルは高いな!負けられない!」等、自分を振り返ったり、低学年を素直に尊敬したりしていました。


チームJ、学年の枠を超えて交流することの良さを改めて感じました。今回のように、縦のつながりで生まれる学び合いを大切にしたいです。

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