ギフチョウのフン染め体験

7月14(火)に、スタディ・メイトの藤井先生に教えていただき、ギフチョウのフン染めを体験しました。

4月に、たまごからかえったばかりの幼虫のフンから成虫になる直前の大きなフンまでを使って布を染めました。

フンを煮出した染液に、思い思いに輪ゴムで縛った布を、浸けて煮ます。

その後、取り出して冷ました布を、子供たちは何度もミョウバン液などの媒染液と染液に交互に浸けました。

 

水で洗ってからゴムを外すときれいな茶色に染まり、輪ゴムで縛った後が、いろいろな模様になりました。

子供たちは、偶然からできる色や模様の違いに驚いていました。

しばらく干している間に、少しずつ色が変わっていくそうなので、色の変化を楽しみに1週間ほど待ちたいと思います。

ギフチョウの「さなぎをわたす会」を行いました。

6月30日(火)に、これまでお世話になった小原先生や水上先生をお招きして、3年生の学年フロアで「さなぎをわたす会」を行いました。

   

2人の先生方には、ギフチョウの卵を採取していただいたり、カンアオイの葉っぱを採ってきていただいたり、ギフチョウについて教えていただいたりするなど大変お世話になりました。

さなぎをわたす会では、代表児童が挨拶をし、卵から育てた90頭近くのさなぎを渡しました。

 

2人の先生方からは、ギフチョウについてさらに詳しい話を聞かせていただき、子供たちも真剣に話を聞いていました。ギフチョウのさなぎが羽化するのは来年の4月なので、「来年の4月か、早く見たいな」、「絶対きれいな蝶になるよ」と今から4月の放蝶をとても楽しみにしています。

 

ギフチョウについて

 

6月2日(火)の済美の学習では、3年生全員で、ナチュラリストの小原さんからギフチョウについて学びました。

コロナウイルス感染症予防のため、今回は直接お話を聞くことはせず、小原さんのお話を撮影したビデオを見ました。

さすが3年生、真剣に話を聞いていました。

ビデオを見た後は、一人ずつギフチョウについて調べてみたいことをたくさん見つけることができました。

3年生全員が、ギフチョウ博士になれるよう、これから学習を進めていきたいと思います。

ギフチョウのだっぴ

ギフチョウにカンアオイの葉っぱをあげたり、ふんのそうじをしたりしていると・・・。

 

大きくなったよう虫の中に、小さくて動かないよう虫がいるぞ?!と、よーーーく見てみると

ギフチョウのだっぴがらでした。

 

ギフチョウは、4回もだっぴをするそうです。

次は、いつだっぴをするのか。

 

学校で、みんなで育てながら発見できるとよいですね。

持ってきてもらう課題(3年生)

①持ってきてもらう課題について

  学習し終わっているプリントがありましたら持ってきてください。

  先日、課題をお渡しした時の名前を書いたナイロン袋をお持ちの方は、それに入れてお持ちください。

  まだ学習していないプリントは、家で学習した後で登校日に持たせてください。

 

②お渡しする配布物について

 ・漢字練習プリント(今まで渡したプリントが終わっている人や、やりたい人はしてみましょう)

 ・社会プリント(今まで渡したプリントが終わっている人や、やりたい人はしてみましょう)

 ・おたより1枚、エコファミリー新聞 

  ・スクールバスの変更について(バス児童のみ) 

 ・先週までに提出し、点検済みの課題(間違っているところは、直しをしておきましょう。)

 

③今後も、以前配布した課題にそって進めるよう、声をかけてください。

  3年生の子供たちにとって、これほど長期間、自分で課題を進めることは、なかなか大変なことです。

  できたことやできていることを、大いにほめてあげてください。

  できなかったプリント等は、後日やる気があるときにするとよいでしょう。

  また、学校再開に向けて、ストレッチや縄跳び等、体力つくりにも親子で取り組んでみましょう。

 

ギフチョウも大きくなっています!

モンシロチョウといっしょに3年生のフロアで育てているギフチョウもどんどん大きくなってきました。

一番大きなよう虫は2cmくらいになりました。

 

カンアオイの葉っぱをモリモリ食べるようになったので、きのうはカンアオイの葉っぱをとりに行ってきました。

 

カンアオイの葉っぱは、学校のビオトープでも大切に育てています。

どんな葉っぱか気になる人は、学校でさがしてみてね。

 

 

モンシロチョウがさなぎになりました!

 

3年生のフロアで育てているモンシロチョウのよう虫がさなぎになりました。

ほかのよう虫たちもキャベツをたくさん食べて成長しています。

元気に飛び立つ日が楽しみです。

 

みんなのお家のモンシロチョウは、どうですか。

学校が始まったらお話聞かせてね。

リコーダーにちょうせん!

音楽の教科書p18から21を見ながら、リコーダーのえんそうにちょうせんしてみましょう。 

 

〈あなのおさえ方〉

リコーダーは、8このあながあいています。

おさえるあなの場所によって音がかわります。

左手を上にして、あなをぜんぶ ふさいでみましょう。

左手の親指は、うらあなをおさえます。

 

 

シの音をふいてみましょう。

左手の親指とひとさし指だけおさえます。

あなは、しっかり指でふさぎましょう。

 

 

このようなふさぎ方は、ダメです。

しっかりあなをふさがないと、正しい音がでません。

 

リコーダーは、下くちびるにそっとのせます。

くちびるに力を入れたり、歯でかんだりしないように気を付けてくださいね。

せすじをまっすぐのばして、やさしい いきづかいで ふいてみましょう。

 

いい音が鳴ったかな・・・。

学校が始まったらみんなでたくさんえんそうしましょうね。

 

 

 

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